2007年6月9日土曜日

土曜法座

本日は土曜法座が勤まりました。
ご讃題には歎異抄第三帖をいただきました。
この一帖は「善人なほもって往生をとぐ、いわんや悪人をや」という大変有名な一文で始まります。
このお言葉のオリジナルは法然聖人なのですが、歎異抄があるため親鸞聖人を代表する言葉になっているようです。
第三帖全体を読まねば、はっきり言ってこのお言葉の真意は伝わりません。
(読んでも伝わるかどうか・・・)
くれぐれも「悪いことする人間が救われるんだ」などとは読まないでください。
全体を読んでいくと、善人とは自力作善の機、悪人とは本願他力の機と示されています。
阿弥陀様の救いの正しき目当ては「他力をたのみたてまつる悪人」であり、
そこには生きとし生ける全てのものを本願を信じ念仏申すものへと育てる、と誓われた阿弥陀様の大悲が流れているのです。
歎異抄は諸刃の剣です。
大切に拝読させていただきたいと思います。

天候の悪い中、皆様ようこそお参りくださいました。

2007年5月17日木曜日

清掃奉仕の日

平成十九年五月十六日境内の草刈りや草取りをしました。大量の草刈りのゴミが出ました。

特別法座

平成十九年五月十二日午後一時より、新納骨堂落成・入仏法要を勤めました。
ご講師は、本願寺勧学梯和上でした。

2007年5月1日火曜日

専精舎

大阪府高槻市に行信教校(ぎょうしんきょうこう)という西本願寺宗門(所属、系列ほどの意味)の塾があります。
教校制が敷かれている明治時代の創立です。
ちなみに当時の大教校が今日の龍谷大学です。
そんな古い形態を今日に残す全国でも唯一の場所です。
西本願寺の宗門ですからそこで学ぶのは浄土真宗です。
浄土真宗と一言に言ってもそこには仏教全般が凝縮されていますから、
行信教校では広く仏教学も学ぶのです。

その行信教校において大切に勤められてきたのが「専精舎夏講」(せんしょうしゃげこう)です。
夏安居(げあんご)ですね。
全国から行信教校出身の先輩方が集まり、現役学生とともに講義を受け、会読形式で論題を味わっていきます。これが午前のカリキュラム。
午後からは夜までお聴聞の御座が開かれます。
どっぷりご法義に浸かり、一年間勉強してきたこと、安心の確認をする場所でもあるのです。

お寺の若院はここで学びましたので紹介してリンクを貼っておきます。
今年の副講は毎月大恩寺に出講くださっている髙田慈昭先生の「入出二門偈」ですし、本講は特別法座のご講師梯實圓先生の「尊号真像銘文」です。
関係者でなくてもどなたでも参加できるので是非お参りください。

大恩寺でのご法座ではないけれどご案内でした。

2007年4月28日土曜日

特別法座

来る、五月十二日(土曜日)午後一時より、
今年も梯實圓勧学(行信教校校長)をお迎えして特別法座が開催されます。
現在「千の風になって」という歌が流行しており、葬儀に赴くとどこでも流されているようです。
しかし、歌はあくまでも歌であり仏さまの言葉ではありません。そこで、浄土真宗のお墓やご先祖様に対する見方考え方、仏さまになるとはどういうことがをお話しいただきたいと思います。
更に午後三時半より歌謡ショウということでプロの歌手である山本扶美枝さん、泉さん親子をお招きします。
どなた様もお誘い合わせの上お参りください。

2007年4月1日日曜日

花祭り

桜も盛りを迎え、めっきり春の陽気になりました。
花粉症にはとてもつらい季節ですが、肌に感じる風がとても心地よいですね。

今週末4/7(土)13:00より、婦人会法座にあわせて花祭りのお参りを勤めます。
花祭りとは、お釈迦様がお生まれになったとされる4/8にご誕生を喜ぶ仏教徒のお祝いです。
誕生の際、天から甘露の雨が降ってきた伝説にならいお釈迦様の像に甘茶をふりかけてお参りをします。
どうぞ、どなた様もお参り下さいませ。

2007年3月18日日曜日

お彼岸

お彼岸の入りを迎えました。
お寺には忙しい一週間になります。
この時期ご法事や、お墓参りを予定されている方は時間に余裕をみて出発してください。
お墓近郊は大変混雑します。
大恩寺の近くでも普段なら15分のところが40分以上かかる事はざらにあります。
どうぞご留意を。

一段落ついた25日(日曜日)1:00からお彼岸の法要と、祥月命日の法要を併せてお勤めします。どなた様もお参り下さいますようご案内申し上げます。

合掌